Vol. 6 Our house got TPed!!

今回は高校生の間で行われるPRANK(いたずら)をご紹介したいと思います。

じゃじゃ~ん!!

The house got TPed

TPというのは TOILET PAPER のことで、TPed = Toilet Papered です。

TPing (Toilet Papering) は、友人、知人の家、車、また庭の木などをトイレットペーパーで、ぐるぐる巻きにしたり、飾ったりするいたずらのことです。

この写真のご家庭には高校生の女の子が二人います。どちらの友達がやっているのかは謎ですが、なんとこの一年間に6回!もTPingされました。

人々が寝静まった夜中に数人でかなりの量のトイレットペーパーを抱えてやって来て、だだ~っと飾って、ささっと去って行く...スリリングないたずらなので、高校生がやりたくなる気持ち、わかる気もしますね...。

今回はなんと車までぐるぐる~!

下の方はこんな状態

最初の数回はお父さんが片付けを手伝っていましたがついに頭にきたのか、最近は娘さんだけで、片付けています。実はこの片付けが結構大変なのです。
長々とぶら下がっているトイレットペーパーを下からひっぱると....切れる!!

ので、長い棒か何かを使いながら取り除いていかなければならないのです。そうやって慎重にやってもどうしても木の上の方は届かなかったりして、トイレットペーパーの切れ端が残ってしまいます。

そしてこの切れ端が困りもので、雪が降ろうと、風が吹こうと、木に残ったまま!!

そして、やっと落ちてきた切れ端はご近所の家々の庭に...。

TPingされると、その後数週間後始末が続くのです。私も拾ってます....やれやれ。

さて一体誰がTpingの犠牲者になるのか?? 友人などに聞いてみましたが、通常は顔見知りがただのいたずらでやっているようなので、誰もが犠牲者になる可能性があるということです。

ご近所さんがご自分の高校生の頃の話をしてくれました。彼女もやはりTPingをされたことがあるそうで、お父様がたまたまその現場を見つけたんだそうです。でも終わるまで待っていて、TPingが終わった後に外に出て行って.....

”やあ君たち、お疲れのところだろうが、明日XX時に来て、片付けの方もよろしく!”

犯人の友人たちは、ちゃんと翌朝戻ってきて、片付けたのだそうです(笑)

そして彼女は別のPRANKの被害にもあっていて、その時にはいろんなことが書かれたSTICKY NOTE(メモサイズの紙で、ペタンと貼り付けられる紙)が、家の外壁中にベタベタと貼り付けられていたそうです。これは、STICKY NOTES PRANKといわれるものらしいのですが、私はまだ実際に目にしたことはありません。家の人に気付かれないように、全部自分ひとりではがして回って、その時のSTICKY NOTEをなんと今でもとってあるのだそうです。きっと高校生時代の懐かしい思い出の一つなのでしょうね。

そして3週間後、また同じ家が...!

前回よりトイレットペーパーの量がかなり少なめ

いたずらのスケールも大きいアメリカです。日本の皆さん、トイレットペーパーの無駄遣いをしないためにも、絶対に真似をしないで下さいね。

<プチ情報>

PRANKは、悪意がなくちょっと相手に恥をかかせる程度のいたずらです。

アメリカでは四月一日のエイプリルフールの日に、職場、家庭、学校などで、PRANKをお互いにし合います。そのために数日前から今年はどんなPRANKをしようかと、計画したりするんですよ。PRANKという単語はこんな風に使われます。

What are some good pranks to pull on friends?
I just got pranked!

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