Vol. 10 ARE YOU KIDDING ME?

アメリカは移民の国。たくさんの国から人が集まって一緒に暮らしています。例えば息子の学年を例にとりますが、54人中に、インド、中国、トルコ、スペイン、ペルー、ネパール、フィリピンそして日本(私です!)出身の父親もしくは母親を持つ生徒がいるんですよ。
お陰でいろんな国のレストランがあり、グルメを楽しめます。中でも人気なのは、日本食、メキシカン、中華、イタリアンなど。インド、メキシカン、タイ、ベトナム、中華、韓国、中東系のレストランは、その国出身の方が経営しているケースがほとんどのようなのですが、日本食レストランの場合、韓国人や中国人の方が経営していることも多いです。
そして日本食レストランでのウェイターは、日本語を全く知らないアメリカ人、他国籍のアジア人のケースがほとんどなので、何かしら誤解が生じることもあります。例えば、こんな具合に...。
知人が日本食レストランで焼き魚定食を注文。焼き魚といえば、大根おろし!ということで...

友人:“Do you have Daikon Oroshi?” / “大根おろしありますか?“
ウエイター: “Yes”/ “はい、ありますよ。”

と、簡単にウエイターが答えたので、“大根知ってるのかな?”という不安を感じながら待っていました。すると...何やら黒い液体の入ったグラスが運ばれてきます...。

友人:“Excuse me. What’s this?”/”すみませんが、コレなんですか?”
ウエイター:“Diet Coke!”

DAIKON(大根)がなんとDIET COKE(ダイエットコーラ)に変身...!!
こちらではコーラはCOKEと呼ばれ、コークと発音されます。

もちろん大根おろしも定食にはついてきませんでした...。

次も日本食レストランでのお話
ゴルフツアーでアメリカへやってきた日本人男性グループが日本食レストランで注文をしたときのお話です。
ある方が天ざるを注文したところ...

“えっ?”

“まだくるの?”

1+4+5=10
“ざるそば10皿 ――――――っ!!!”

TENZARU(天ざる)がなんとTEN ZARU(10ざる)へ変身...!!
日本食レストランといえども、使用されている材料が異なったり、メニューも違っていたり、日本での常識は通用しない場合があるので、アメリカへ旅行の際にはお気をつけ下さい。

そして...
こんなびっくり!な話を聞いたときなどに使われるのが

“You are kidding!” “ Are you kidding me?” “No kidding!”/
“冗談でしょう!?”

などの表現です。もちろん “Really?”も使われます。しかしRとLの両方が入っている単語は、日本人にはちょっと難しい発音ですよね。 
余談ですが、LARRY,BEVERLYなんていう名前の人がいると、私は極力名前で呼ぶのを避けてしまいます...舌がいまだに上手く回らないのですよ...(苦笑)

ほかにも...

“Are you serious?”や“Seriously?”/ ”ほんとに?”

などの表現もよく使われるので、皆さんも使ってみてくださいね。

<プチ情報>

“Are you kidding me?”は疑問文なので語尾を上げ気味に言いますが、“Really”や”Seriously”は、上げ気味に言うときと、下げ気味に言うときと二通りあります。
“Really”を下げ気味に言うと、“へ~そうなの”と、相槌を打つ感じに使われます。“Seriously”を下げ気味に言うと...呆れて、“もう、冗談はやめて!”的な意味で使われます。

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